きなこもち.net

.NET Framework × UiPath,Orchestrator × Azure × AWS × Angularなどの忘備録

2023-01-01から1年間の記事一覧

dotnet core × Xunit × MemberDataを使ったテストの実装方法を改善してみた

goal XUnitを使ったテストにおいて、MemberDataを使い、データドリブンテストを行ったとき、Testエクスプローラーで1件のテストとして認識されるのを何とかしたい。 つまり、データごとのテストとして認識されたい。 前提 テストデータとして、複雑なオブジ…

EF Core Power Tools × "Reverse Engineer"機能 × How to use

overview 使い方がわからなかったので調べてみた系の記事。 Basic options Reverse Engineer機能で始めに設定しないといけないオプションたち。Advanced Optionが別にあったので、こっちはBasicとしてまとめたが、画面にはBasicとは書かれていない。 ★印は、…

angular × Docker × 開発環境の構築(改善)

Goal Angular開発環境をDockerを使って構築する。の改善。 ref) www.kinakomotitti.net 改善ポイント 以前は、node_moduleディレクトリの同期のために、docker-compose.yamlを変種して、つど共有するVolumeの設定を変更していた。 この操作を設定ファイルの…

dotent × worker service × ゾンビ化を防ぎたい

Goal .NET 6以前の挙動 .NET 6移行の挙動 例 Ignoreの場合 StopHostの場合 References Goal doent worker serviceでBackgroundServiceから予期せぬエラーがスローされたときの挙動を理解して、ゾンビ化しないようにしたい。 .NET 6以前の挙動 BackgroundServ…

Docker × Anguler × 開発環境の整理

Goal 背景 コーディング インテリセンス、パスの検証の有効化 alternative 1 alternative 2 alternative 3 Step1: node_moduleのインストール Step2: node_moduleの同期を切ってコンテナを立ち上げなおす。 Step3: インテリセンスの確認 デバッグ環境 Chrome…

Angular × Template × 認証機能もどきを追加してみた。

Goal Repository 手順 やってみた サービスディレクトリとサービスの作成 CanActiveインターフェースを実装する Routerの設定を変更する Goal anguar-material-templateを参考に、Angular13に対応したシンプルなテンプレートを用意する。(上記TemplateはAngu…

Angular × Template × 基本的なレアいアウトを設定してみた。 

Goal Repository 下準備編 Angular materialのインストール ヘッダー編 サブメニュー編 フッター編 Goal anguar-material-templateを参考に、Angular13に対応したシンプルなテンプレートを用意する。(上記TemplateはAngular8に対応。) Step2では、ヘッダー…

VS Code × Rest API Client × Thunder Client

Topic Thunder Client for VS Codeについて。 Thunder Client for VS Code ・・・とは PostmanのようなREST APIのクライアントツール。 Visual Studio Codeの拡張機能として作成されており、VS Codeを導入している環境であれば導入しやすい。かつ、新しいツ…

.net core × Console App × AWS SDK を手っ取り早く使いたいときのテンプレ

Topic コンソールアプリでサクッとAWS SDKを利用する時の構成。 やること コンソールアプリの作成 appsettings.jsonファイルの追加 appsettings.jsonファイルにAWS設定を追加。今回はサンプルをそのまま利用して、ローカル環境のAWS Credentialsファイルに設…