きな粉もち.net

.NET関連仕事に携わっています。OSSのソースを読んで気がついたことを中心に呟いたりブログに投稿したりしています。最近はUiPathを使ったRPAも研究中。気軽にフォローやツッコミよろしくおねがいします! Gitはここを使っています https://github.com/kinakomotitti

Visual Studio ✖️ コードの複製 ✖️ Ctrl + E + V

Daily .NET Tipsの記事のまとめになります。
テーマは、コードの複製コマンドについてです。

結論からになりますが、これまでCtrl +C, Ctrl+Vでコードの複製をしていたものが、Ctrl + E ,Vで簡単に複製できる機能がVisual Studio 2017から搭載されました。
※2018/02時点では、Visual Stuidio2017 previewでのみ利用することができます。

この機能で便利な点は、まず、コピペが一括でできるようになったところです。
しかし、それはCtrlを一回押す手間が省けたくらいのものです。
それ以上に便利な点は何か。。。

この機能でコピーされた情報により、クリップボードの情報を消すことなく複製をすることができる点です!

Ctrl+Cでコピーすると、クリップボードに情報が保存されます。
コマンドから操作できるクリップボードの情報は一世代分しかないため、2回連続でコピーしたとき、1回目の情報は破棄されます。
コードを複製して、中の文字列だけを他の場所に書かれた文字列で置換する。。。
例えば、log4netでログを出力するコードをコピーして、出力内容を複製しようとしたときなど。

//(1)以下のコードをコピーして、
//(2)貼り付けて、
//(3)出力内容を他の場所からコピーして、
//(4)"Test"文字列の場所に貼り付ける
logger.Debug("Test");
//↓コピー後のコード(例)
logger.Debug(”Sample”);

そういう場合、コードをコピーしてから、出力内容をコピーして。。。
とやることが多かったと思います。
この機能を利用すれば、(3)の文字列をコピーしてから、コードを複製して、(3)の文字列を貼り付け!
という感じで、効率よく作業ができます!
便利です!

※複製機能が有効かどうかは、Visual Stuidioの編集タブの中の項目から確認できます。
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まとめ

Ctrl + E + Vで複製!

・・・細かいですが、こういう機能を知り、活用していくことであげられる生産性もあると思います。
細かいところでも気になったらまず調べたり、手を動かしたりすることが大切ですね!