完全に自分のキーのタイプ方法が悪いのが原因なのですが、Visual Studio の「定義をここに表示」機能が意図しないタイミングで表示されることに時々イラっとします。
定義をここに表示機能とは、そのままですが、定義へ遷移するのではなく、今開いているWindowの中に小さいWindowを表示してそこに定義を表示するというものです(下図参照)
これはWindowを変えずに定義を参照できるので、とても便利な機能です。
が
意図しないときに出てくると邪魔で仕方ないです。
表示したら消さないといけないですもんね。。。
Windowを消す操作が煩わしい。。。
問題はショートカットキーの誤操作ということっぽいので、ショートカットキーでこの機能を呼び出せなくしてみました。
手順は以下の通りです。
*** Step1)割り当てられているショートカットキーの特定
右クリックしたら、すぐわかりました。
Alt + F12 です。
Step2移行で、このショートカットキーを削除します。
*** Step2)ツール→オプションでオプションWindowを表示する
設定がまとまった便利な画面を表示します。
*** Step3)環境→キーボードでStep1のショートカット割り当てを削除
検索ボックスで「定義をここに表示」と入力すると、簡単に見つかります。
上の図で見えている削除ボタンを押下することで、ショートカットキーを削除することができます。
簡単ですね!
*** Step4)確認
ショートカットキーが正しく削除できたかを確認します。
Step1と同じように右クリックすると、ショートカットキーの表示がないことがわかります。
これで、快適に使えるようになっていると思います(´・ω・`)
まとめ
Visual Stuidioの環境設定をうまく利用して、より使いやすくカスタマイズすることって大事ですね!