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Visual Studio 2019 × Clipboard Ring × クリップボードの履歴の表示機能を使ってみた

この記事の目的

この記事では、
Visual Studio 2019の機能の一つであるClipboard Ring(クリップボードの履歴表示)の使い方のまとめ
を目的としています。

※以下の記事を参考にしています。
dailydotnettips.com


本題

★Clipboard Ringについて

Clipboard Ringは、複数のクリップボードの履歴を保持して、必要な時に利用することができる機能です。
この機能は、「Ctrl + Shift + V」で呼び出すことができます。
また、「編集」メニューから呼び出すことも可能です。
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★保持できるアイテムの数

15行あるデータを1行毎にコピーした結果をいかに示しています。
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クリップボードの履歴は最大9世代までのようでした。
Queueのような動きをするので、10世代目がコピーされたときは、1世代目のデータが消えていきます。
そのため、上図の例では、15行目のデータがコピーされたとき、その時の1世代目の6行目のデータが消えていったことになります。

10個のデータを使いまわすようなことがあるときには注意が必要そうです。


Windows 10のクリップボードの履歴機能

Visual Studioクリップボードの履歴機能のほかに、Windows 10のクリップボードの履歴機能も存在します。
こちらの機能は、【設定】- 【システム】-【クリップボード】から、クリップボードの履歴を有効化することで利用することができます。
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こちらの機能では、テキストファイルのほか、キャプチャしたイメージファイルなど、様々な形式のデータの履歴が保持されます。
こちらの機能は「Windows ロゴキー+ V」で呼び出すことができます。

また、こちらの機能では、

  • よく利用するアイテムをクリップしたり、
  • 数に制限なく?たくさんの履歴を保持できたり、
  • 異なるデバイス間でもクリップボードを共有できたり

するなど、リッチな機能となっています。
Windows 10便利ですね!



まとめ

Vidusal studio 2019でもクリップボードの履歴管理ができるようになった。
Windows 10でもクリップボードの履歴管理ができるようになった。

どちらもメリデメがあるので、使い分けて効率よく開発をできるようにしたいです(´▽`)