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Thunder Client for VS Codeについて。
Thunder Client for VS Code
・・・とは
PostmanのようなREST APIのクライアントツール。
Visual Studio Codeの拡張機能として作成されており、VS Codeを導入している環境であれば導入しやすい。かつ、新しいツールをインストールすることが不要なので管理がしやすい。
UIは、insomniaに似ていて使いやすい。
ことはじめ
VS Codeの拡張機能をインストールするメニューでThunder Client を検索してインストールする。
雷のマークのアイコンがメニューに追加されるので、それをクリックする。
その先は・・・Youtubeを見る。youtube
機能概要
- REST APIのクライアント(メイン機能)
- Supports Collections and Environment variables. →よくわからない。環境変数に対応していることはわかった。
- ノーコーディングでのAPIのテストの作成
- リクエストデータのローカル保存。
- デフォルトの保存場所はここ。
- 任意の場所や、ワークスペースに保存することも可能。
- 設定は、Thunder Clientの設定画面からできる。
- 作成したAPI Client設定からコードスニペットが作成できる。
- ショートカットキーもある。