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.NET Framework × UiPath,Orchestrator × Azure × AWS × Angularなどの忘備録

dotnet core × Xunit × MemberDataを使ったテストの実装方法を改善してみた

goal XUnitを使ったテストにおいて、MemberDataを使い、データドリブンテストを行ったとき、Testエクスプローラーで1件のテストとして認識されるのを何とかしたい。 つまり、データごとのテストとして認識されたい。 前提 テストデータとして、複雑なオブジ…

EF Core Power Tools × "Reverse Engineer"機能 × How to use

overview 使い方がわからなかったので調べてみた系の記事。 Basic options Reverse Engineer機能で始めに設定しないといけないオプションたち。Advanced Optionが別にあったので、こっちはBasicとしてまとめたが、画面にはBasicとは書かれていない。 ★印は、…

angular × Docker × 開発環境の構築(改善)

Goal Angular開発環境をDockerを使って構築する。の改善。 ref) www.kinakomotitti.net 改善ポイント 以前は、node_moduleディレクトリの同期のために、docker-compose.yamlを変種して、つど共有するVolumeの設定を変更していた。 この操作を設定ファイルの…

dotent × worker service × ゾンビ化を防ぎたい

Goal .NET 6以前の挙動 .NET 6移行の挙動 例 Ignoreの場合 StopHostの場合 References Goal doent worker serviceでBackgroundServiceから予期せぬエラーがスローされたときの挙動を理解して、ゾンビ化しないようにしたい。 .NET 6以前の挙動 BackgroundServ…

Docker × Anguler × 開発環境の整理

Goal 背景 コーディング インテリセンス、パスの検証の有効化 alternative 1 alternative 2 alternative 3 Step1: node_moduleのインストール Step2: node_moduleの同期を切ってコンテナを立ち上げなおす。 Step3: インテリセンスの確認 デバッグ環境 Chrome…

Angular × Template × 認証機能もどきを追加してみた。

Goal Repository 手順 やってみた サービスディレクトリとサービスの作成 CanActiveインターフェースを実装する Routerの設定を変更する Goal anguar-material-templateを参考に、Angular13に対応したシンプルなテンプレートを用意する。(上記TemplateはAngu…

Angular × Template × 基本的なレアいアウトを設定してみた。 

Goal Repository 下準備編 Angular materialのインストール ヘッダー編 サブメニュー編 フッター編 Goal anguar-material-templateを参考に、Angular13に対応したシンプルなテンプレートを用意する。(上記TemplateはAngular8に対応。) Step2では、ヘッダー…

VS Code × Rest API Client × Thunder Client

Topic Thunder Client for VS Codeについて。 Thunder Client for VS Code ・・・とは PostmanのようなREST APIのクライアントツール。 Visual Studio Codeの拡張機能として作成されており、VS Codeを導入している環境であれば導入しやすい。かつ、新しいツ…

.net core × Console App × AWS SDK を手っ取り早く使いたいときのテンプレ

Topic コンソールアプリでサクッとAWS SDKを利用する時の構成。 やること コンソールアプリの作成 appsettings.jsonファイルの追加 appsettings.jsonファイルにAWS設定を追加。今回はサンプルをそのまま利用して、ローカル環境のAWS Credentialsファイルに設…

dotnet core × Startup × Configureの勉強

Goal .NET での汎用ホスト 導入 [疑問]Runメソッドはどこで定義されている? [疑問]RunとStartの違い builderの各種設定 [疑問]コマンドライン引数もConfigurationに登録されるの? [メモ]引数の取得 Goal .NET Coreの起動処理の復習。主に、Configure回りを…

ecs-deploy × Powershell × ECSへのデプロイをやってみた

Goal ECSにサービスをデプロイする。 前提 デプロイ対象のコンテナイメージ:ECRにPush済み。 デプロイ処理の実行環境:Windows。 利用するシェル:Powershell。 利用するコマンド群:aws cli, jq, Powershellの文字列置換(Replace),ConvertFrom-Json 補足…

プロキシ環境下 × ECS × X-RAY Daemon設定ではまったこと

Topic プロキシ環境下でX-RAYを利用したときにはまったポイント 環境 インターネットと通信する場合は、社内Proxyを経由する必要がある ECS (FARGATE)を利用 アプリコンテナと、X-RAY Daemonを一つのサービスに登録(サイドカー的な) VPCは、プライベートVP…

AWS 認定 Solutions Architect - Professional × Udemy/koiwaclub× 受験体験記

AWS

Topic AWS Certificate Solution architect professionalの勉強方法とかの忘備録。 学習編 使った教材 Udemy AWS 認定ソリューションアーキテクト プロフェッショナル模擬試験問題集(全5回分375問) Web問題集で学習しよう AWS認定資格試験テキスト&問題集 …

Angular13 × App Template × ルーティング設定と、初期Componentの作成

Goal Reference Step1: 大枠の作成 新しいアプリケーションの作成 Rootページの作成 Homeページの作成 Layout componentの作成 ルーティングの構成 ここまででできたディレクトリ構造まとめ Point ディレクトリ構成 遅延ロード Goal anguar-material-templat…

新年 × 抱負 ×目標

Purpose 2021年の振り返りと、2022年の目標を立てること 2021振り返り 目標振り返り ※優先順位は、高い順番に、◎ 〇 ● とした 目標1)◎ 4(記事/月)。48(記事/年)をアップロードする。 未達 18記事分たりていない。10月から忙しくなり手が回らなかった。…

Angular × もやもや(放置してきたもの) × 調査

目的 Styleの適用について Q :Styleの適用方法について Answers 参考 ディレクトリ構造について Q:ディレクトリ構造が壊滅的になってしまう。 Answers ファイルを見つけやすくする スパゲッティコードについて Q:コンポーネントの役割、サービスの役割があ…

Angular material × form control × いろいろな入力チェック方法をためしてみた

目的 組み込みValidationの種類 必須入力チェック 正規表現でのチェック カスタム同期バリデーション カスタム非同期バリデーション (番外編)Composeについて その他参考 目的 Angular MaterialのFormControlを使って実現できる入力方法を学ぶ 組み込みVal…

mat-select-autocomplete×Lifecycle-Hooks×幅の変更を適用

目的 やったこと [解決方法]コンポーネントが初期化された後にコードからstyleを変更。 マニュアル確認 CSSからのStyle指定 目的 mat-select-autocompleteで定義したドロップダウンのWidthを変更する。 やったこと [解決方法]コンポーネントが初期化された後…

Dependency Injection Principles, Practices, and Patterns × 1章 × 読書メモ

目的 よくある勘違いと間違いの理由 遅延バインディングによるメリットだけ Unit Testがしやすくなるというメリットだけ DI=Abstract Factoryの強化版 DIにはDIContainerが必須 DIのメリット Late binding:遅延バインディング Extensibility:拡張性 Parallel…

Observable × Subject/BehaviorSubject × それぞれの使い方を調べてみた

Purpose 概要 それぞれの依存関係 class Observable 利用方法と考え方 Point Subject, BehaviorSubject class Subject class BehaviorSubject Point Sample 参考 Purpose Observableについて理解する。 概要 似たような用語(Observer、Observable、Subject、…

DB Context × xUnitTest × Moqでモックを作りたい。

Purpose 直書き ライブラリ化 お手本(entity-framework-core-mock) 設定 コード ref まとめ Purpose UnitTestでDB Contextを使ったServiceをテストする方法について調べる。 直書き Moqを使ってEntityframeworkのモックを作成するには?【単体テスト】を参考…

Selenium × Tips × Datepiker操作を調べていくうちにわかったことまとめ

目的 Tips1:値の取得 Usecase Solution Tips2:入力がdisableのDatePicker-Inputへの値の入力 Usecase Solution Tips3:ログとしてスクリーンショットを保存する Usecase Solution 目的 www.kinakomotitti.netの続き。 調べていくうちに見つけたTipsの忘備録。…

Angular Material × Selenium × DatePickerのカレンダーを操作するサンプル

目的 背景 本題 コード Step1 Step2 Step3 Step4 目的 SeleniumのSample. Angular MaterialのDatePickerで日付を選択する。 値を直接Inputできない場合を想定。 背景 DatePickerをSeleniumで操作しようとしたとき、テキストボックスに日付が直接入力できれば…

Selenium × .NET 5 × Console AppでRPA風のことをしてみたメモ

目的 準備 Nugetでインストールするもの そのほか Helloworld Yahooの乗換案内から、料金を取得する。 目的 Seleniumを使ったConsoleApplicationの環境構築メモ。 RPAっぽいことをするためのことはじめ。 準備 Nugetでインストールするもの Microsoft.Extens…

C# × WebAPIの呼び出し方の学習メモ × リクエストの処理結果の判定方法について

目的 内容確認 認証情報の確認 Request headerの設定 Http Requestの実行 結果の判定(本題はここ) 参考 目的 WebAPIの呼び出し方の学習メモ。 今回は、active-directory-dotnetcore-daemon-v2のソースコードを教材とした。 内容確認 全体像。 public async T…

dotnet core × Closed XML × 人口推計のExcel情報を取得するサンプルを作ってみた

目的 Closed XML dotnet coreがサポートされているかどうか InstallからHelloworldまで 表からデータを取り出す。 サンプルのゴールについて コードとやったこと 目的 Closed XMLをDotnet Coreで利用する方法をまとめる。 簡単な表データから値を抽出する実…

外部WEB API呼び出し用のService× Unit Test × 実装~テストまでの流れを考えてみた(模索中)

Purpose 前提 ソースコード テストフレームワーク テスト対象のWeb API テスト対象のサービスの実装方針 テスト方針 概要 実装の流れ ブラックボックステスト 方針 テストケース1 入力パラメータ:期待するURLが構築できるかのテスト 実装イメージ テストケ…

Effective C# 6.0/7.0 × 5章:× 自分なりの要点まとめ

目的 項目45:契約違反を例外として報告すること 項目47:アプリケーション固有の例外クラスを作成する 項目49:catchからの再スローよりも例外フィルタを使用すること 項目50:例外フィルタの副作用を活用する 所感 目的 流し読みにならないように…

PC操作 × キャプチャー × Excel保存

概要 環境 Download 使い方 インストール 画面説明 出力仕様 キャプチャー処理に関する仕様 今後 忘備録 概要 システムのテストをする時、一つ一つの操作をキャプチャ(スクリーンショット)し、それらをExcelに貼り付けエビデンスとすることが多々ある。 ま…

Effective C# 6.0/7.0 × 4章:LINQを扱う処理 × 自分なりの要点まとめ

目的 項目29:コレクションを返すメソッドではなくイテレータを返すメソッドとすること 項目30:ループよりもクエリ構文を使用すること 項目31:シーケンス用の組み合わせ可能なAPIを作成する 項目37:クエリを即時評価ではなく遅延評価すること 項…